わらじ祭り

イベントの問い合わせ先

祭りの日程については波切自治会へお問い合わせ下さい。

 

尚、ホームページの詳細については自治会・神社ではお答えできません。下記のアドレスにメールをお願いします。

尚、フリーメール、住所、氏名、電話番号などが未記入の匿名のメールは受け付けられませんので、ご注意ください。

主な祭事と祭神の一覧

 →祭神の一覧のページへ

その他の神社系の信仰

 →波切の信仰と神事のページへ

漫画・小説に登場する波切の神様たち

 →波切の小説とアニメへ

 →絵と神話を多用したアニメ監督たち1

 →絵と神話を多用したアニメ監督たち2

ギリシャ神話によく似た志摩の神様たち

 →なぜかギリシャ神話している志摩の神々

 

登場人物の正体を探ってみよう

色々な参考情報から登場人物の正体を探ってみました。あくまで、探ってみただけで、確定では有りませんのであしからず。

仁の友人。美術部員。

パレットナイフで絵を描くのがうまい。波切の絵描きさんがよく使う方法。

モデルはダンダラボッチ。わらじ祭りのページで、韋夜神を文珠菩薩(ナギ)ではないかと書き、文殊の知恵に翻弄されることを書いた。この時の間違いと鉄の神という間違いがそのままエピソードに反映されている。(嵐が丘のシーン)

また、鉄の神(実際には間違い)とも書いたことがネーミングにも反映されている。

波切の神様
韋夜社 八束水臣津野神(だんだらぼっち)
ギリシャ神話の神様
八束水臣津野神の同一神 タロス

ネーミング

「大鉄」は「ダイダラボッチ」の「ダイ」と「鉄の神」からと思われる。「響」は熊野の猪の話し「一本タタラ」を参考にしていると思われる。

美術部員。アキバ系。 龍王閣裏の祠の神。小津安二郎が撮影を行った祠の神。

ヒントは名前と行動。

アニメでは映画監督役をやっている。秋葉山の祠を紹介した時に、小津安二郎がこの祠前で浮草の撮影を行い、行動はそのオマージュ。

波切の神様
秋葉社 火具土

ネーミング

龍王閣裏の伝三坂へ続く祠の写真のところで迷うと良いと書いた。「迷う」を「巡る」に変えただけ。姓は「秋葉山」の秋葉。

美術部員。 船頭の祠の神。溝口健二監督が撮影を行った場所の上に有る祠の神。後に田崎監督が撮影を行う。

ヒントは名前と行動。

アニメでは物真似をやって、「猿まね」と紫乃に突っ込みを入れられている。天宇受賣命の別名が猿女。ヒントは歌が上手いこと。芸能の神、天宇受賣命が容易に連想できる。ネーミングの元ネタになったのは伊勢志摩フィルムコミッションのブログと推測できる。このフィルムコミッションか伊勢市観光協会または伊勢市(何れもフィルムコミッションの関連組織)が提供したと思われる写真(冬至の朝の伊勢神宮内宮宇治橋)がアニメ中、怜悧と仁の会話のなかで使われている。

尚、登場人物中、御利益の有る神では最強の神でもある。貴子の祠の横には昔ある施設があり、その移転先でさらに、現在の場所に移転する事になる。最初の移転先の跡地が旧大王病院となりここで撮影された映画が「この世の花」。さらに移転先で撮影された映画が「切腹」。さらに、貴子の祠を管理している人(鰹節とは関係ない人の方)がモデルになったのが小説の「商人」。「切腹」はカンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した作品。「この世の花」は歌手の島倉千代子さんのデビュー作品。「商人」は第3回舟橋聖一文学賞受賞作品。とんでもない御利益の有る神でもある。尚、「この世の花」はテレビ版も撮影され、この時の舞台は現在の志摩市市民病院(旧大王病院)であり、蒲鉾店の工場が登場するが、その蒲鉾店の本宅が、小さき勇者たちガメラの主人公の家となっている。

 

波切の神様
船頭の祠 天宇受賣命

ネーミング

観光協会のサイトと伊勢志摩フィルムコミッションのブログが参考。

船頭の祠に祀られている神様に天宇受賣命を書いて、芸能の神様と書いた。

これに当時の伊勢志摩フィルムコミッションに掲載されていた映画「逆境ナイン」の主題歌を歌っていた岡村孝子さんの名前を当てただけ。「岡」を「木」に変えた。

※カラオケのパロディはそのままだが、設定は乙姫。

美術部員。 

ギリシャ神話では、ペルセポネと同一神になるのでざんげちゃんの分御魂の可能性もある。

ヒントは名前と行動と親戚関係。目を開けると怖い。動物では鰐。日本の神話で鰐と言えば鮫。これに相当する神様は豊玉姫命。追加のヒントで潮を干満出来る竜神が親戚。

ちなみに、志摩の豊玉姫命は大浜というプライベートビーチを持っています。

波切の神様
伊雑皇大神(豊受社) 伊雑登美神=豊玉姫命
タケヤオリの祠 豊玉姫命
ギリシャ神話の神様
豊玉姫命 ペルセポネ・アフロディーテ

ネーミング

姓は豊玉姫のキャラクタを多用する大河内一楼さんから、紫乃は祝詞?。タケヤオリの祠のすぐ近く、米子浜にて撮影された銭形平次に登場する役者さんです。

教師。 涼城白亜の父。 親バカ。

ヒントは名前と行動と親子関係。

白亜、ざんげちゃんは多岐都比売命なのでその父親と言えば、素戔嗚尊のみ。親バカは素戔嗚尊の性格そのもの。海神の祠で宮司を追いかけるシーンは牛頭天王の牛をイメージしたものかもしれません。

ギリシャ神話ではポセイドン。ポセイドンの息子、オリオン(おっくん)が毒蠍(毒蠍先生)に殺されているので、毒蠍先生が苦手。

仁との関係

神様の世界では、大己貴神(仁)の先祖で、大己貴神に多くの娘を娶られている。本作の場合、ナギの中の3柱に加え、ざんげちゃんと白亜(両方で1柱)の4柱が仁の相手となっている。

波切の神様
牛頭天王社 素戔嗚尊
ギリシャ神話の神様
素戔嗚尊 ポセイドン

ネーミング

姓は牛頭天王が中国の神で有るため、中国の地名を当てた。伶俐は賢いものという意味。先生という職業から?

教師。 美術部顧問。

ヒントは容姿と名前と行動。伶俐との関係で蠍座の毒蠍。

容姿は白い髭のお爺さん。しかし、海の男。海女の神、白髭神。

波切の神様
白髭社 白髭神
ギリシャ神話の神様
毒蠍

ネーミング

蠍座の毒蠍。

海有は紫乃の親戚の子。 4人とも1柱の竜神。

豊玉姫の親戚で男性神。潮の干満を調整できる。

このシーンは3つの波切神社ネタ。

志摩の波切神社がナギ達、太地町の波切神社が太地町の水族館に居たシャチのナミちゃん、鵜戸神宮にある波切神社の祠が水没する祠。

波切の神様
海神社 豊玉彦命

ネーミング

神崎は伊勢の地名。サイトに「伊勢の神崎、国崎の鎧、波切大王なけりゃよい」と言う船乗り達のことわざを掲載した。

海有と竜也は「DearS」のミゥ(ツインテールが目印)と武哉から。元ネタは吉田緑さんの友人の浩祥まきこさん。この人の作品が「DEARS」。 作品はアニメの「DearS」とは異なり、主人公の少女が5人になってしまうというストーリーでこれをモチーフにしたと思われるのが、「七人のナナ」と言うアニメ。ナナという主人公の少女が7人になってしまうという内容。 分裂してしまったナナのうち、ナナさまを演じるのが声優の中原麻衣さん。 アニメの「DearS」でミゥ、「かんなぎ」で紫乃を演じた人。紫乃の親戚の子供が海有(みぅ)と言う仕組み

 

オズマ、大東などの呼び名有り。

正体は死したオリオン。 穢れから、生まれている。自らを死者としている。

ざんげちゃんは日本の神の場合、死者を生き返らせることは出来ないので、この時はペルセポネ。従って、ざんげちゃんが蘇らせたのはギリシャの神。

ナギのギリシャ神話での神がアルテミス。その恋人がオリオン。サイトには住吉社のところで、オリオンの話を掲載した。

ちなみに、アルテミスとオリオンは恋人同士でもあるが、それ以上結ばれることはなかった。この時のアルテミスの別名が「永遠の処女」。

波切の神様
住吉社 底筒男命・中筒男命・表筒男命
ギリシャ神話の神様
底筒男命・中筒男命・表筒男命 オリオン(正確にはオリオンのベルト、トライスター)

ネーミング

吾妻鏡と大王から?。

巨人の星を意識しているので、野球の大道選手を意識している可能性がある。もう一つの可能性は星座。オリオン座はエリダヌス座を探す目印でもある。エリダヌス座を中心に行われた物が「オズマ計画」。宇宙の他の文明を探す探査計画である。さらに辿っていくと、くじら座タウに行きつく。StarDriver輝きのタクトの、「タウの星」へと行きつくわけでもある。ちなみに神社にはクジラ石が祭られている。

ざんげちゃん、白亜の友人。

該当する神は無し。

ネーミング

吉田アンナは、波切の舞台にした作品から。

作者の「吉田縁」の「吉田」。「満月の長い夜〜月光少女アンティークナナ〜」の主人公、「アンティークナナ」の頭と最後を取り「アンナ」。ライフワークが作者と似ているところがあるので、「作家仲間では?」と言う噂もあるが真相は闇の中。

佐藤ひろみは、観光協会の職員から?

生徒指導の先生。

該当する神は無し。 モデルは当時の観光協会の局長さん。(元学校の先生。)

ネーミング

三国地誌に書かれている志摩の地名の一つ、「芳賀」から。

上森家の老婆。

上森は神森から。

伊勢神宮の神の森、神路山。その神は大山祗神のみ。

波切の神様
山祗社 大山祗神

ネーミング

神森を修正しただけ。

仁の中学生時代の悪友。

該当する神は無し。

ネーミング

戦国時代の武将、狩野志摩守から?

神社の神様のほぼ半数がかんなぎに登場しますが、周囲の神様で未登場の神様が多数存在します。ちょっと纏めてみました。

皇大神・八咫烏

すでに登場している神様で、白亜の母親と、それを連れ去ったカラスたちです。

天白神

この神様も既に登場しているとみられています。

一つの化身が子供で、みーぷーなどナギの周りにいた子供たちに相当します。

倭姫命

伊雑宮でナギたちが出迎える人物です。登場すれば核心を握る人物になるでしょう。

天児屋根神・経津主神・ 建御雷神・布都御魂・猿田彦神・金山彦神

すでに登場している神様の社で未登場の神様です。猿田彦神は貴子の旦那様に当たる神様で、今後彼氏として登場するかもしれません。他の神様は民話が少なくちょっと登場しにくいかもしれません。

韋夜神

大鉄と対峙する神様です。この為、実際には既に登場しているかもしれません。

伊弉冉尊

根の国の神でナギ・ざんげちゃんの祖母。登場するときはラストになるかもしれません。

櫛名田姫尊・神大市姫尊

いずれも怜悧の奥さんで櫛名田姫尊は仁の先祖になる神様です。(怜悧も仁の先祖)白亜から見れば、いずれでも父の後妻に当たる神様です。出たら面白い展開が期待できる神様です。

蛭子神・恵比寿・阿遅志貴高日子根神

仁とざんげちゃん・白亜、ナギの子です。登場するときはラストになるかもしれません。

應~天皇・神功皇后

菅原道真

先生として登場するかもしれません

山幸彦

山幸彦は紫乃の旦那様になるので彼氏として登場するかもしれません。

此花咲夜姫

神森シゲの娘に該当するかもしれません。

 

→かんなぎの神様たち TOP

→かんなぎの登場人物 御厨仁・ナギ・ざんげちゃん・白亜・青葉つぐみ